新モデルハウス 土台敷

小平市津田町のモデルハウスは土台敷を行っております。

担当大工は鷹野さんです。

材に印字された順に従って並べ、アンカー部分に穴をあけます。

ヒノキの良い香りが立ち込めます。

今日は午後から雨予報なので、私も手伝います。

まずは、基礎の天端に気密レールを敷きます。

これにより、土台と基礎の隙間がなくなり気密性が確保できる事と、基礎から立ち上る湿気から土台を守る事ができます。

次に、上棟後隠れてしまう部分に、ホウ酸を塗ります。これにより木材を腐朽菌やシロアリから守ります。

ホウ酸は無色なので、画像では分かりずらいですね。

うっすらと濡れ色になりました。

そしていよいよ基礎の上に据えていきます。

このあと土台と基礎の隙間にさらにコーキングを打ちます。

雨が降る前に足場にブルーシートで屋根をつくります。

ここまでくれば後は一人でできるよ、と鷹野大工に言われたので私は事務所に戻りました。

19(木)の上棟が楽しみです。

たが