結露対策

結露が発生しやすいシーズンになってまいりました。
 
最近のウッドボックスは、結露の発生を抑える樹脂サッシが標準化いたしましたが、
 
どんなに高性能なサッシでも、結露を完全に防ぐことはできません。
 
リクシルの結露についてのページより、結露対策の工夫をピックアップしました^^
 
 
住まいと結露の豆知識

 

リクシルお客様サポート

 
■水蒸気が部屋にこもらないように、こまめに換気をする。
 
■就寝中に体から大量の水蒸気を発散します。寝室の換気もまめに行う。
 
■洗濯ものは、部屋ほしを避ける。 
 
部屋干しの場合は、除湿器の併用をお勧めします。
 
■観葉植物は水蒸気を発生するので、おかれている部屋は、こまめに換気をする。多く発生する部屋から撤去する。
 
■加湿器のご使用は控える 。
 
■暖房機は燃焼ガスを室内に放出しないエアコン・FFストーブ・電気ストーブを使用する。
 
空気だまりになる出窓・タンスの裏壁などの場所は、常に空気が回るように扇風機などで循環させたり、通気性を向上させる。
 
■カーテン・紙はり障子か(当社ですとモルザ)は、こまめに開ける。長時間、閉めたままにしない。多少開けておくだけでも効果があります 。
 
 
冬の理想的な湿度は50%です。
 
40%以下だと乾燥による風邪のウイルスが活発化する原因になってしまい、湿度が60%を超えるカビの原因になります。
 
50%を目指して、暮らしの工夫を楽しんでみてください^^