新モデルハウス HEAT20・G2適合*

現在建設中のモデルハウスは国内最高水準をマークする断熱性能です。
先日木製サッシも入り、外部があらかた固まってきたので、改めて細かく外皮計算を行いました。

結果は・・・・
外皮平均熱貫流率UA値 0.28を記録☆*.:

これは2020年義務化となる基準の0.87をはるかに超えるだけでなく、
戸建て住宅の目指すべき住宅像と推奨する断熱性能水準を提案するHEAT20基準をも上回る数値です。

HEAT20では
G1グレードの「目指すべき家」と
G2グレードの「理想的な家」に基準が設定されています。

モデルハウス【森の家】では、この理想となるHEAT20・G2基準の0.34をも大きく上回り、
このG2グレードの北海道基準までも適合になりました!

屋根と壁には外張+充填のダブル断熱

外気と接する天井にもしっかり断熱材を施しています。

サッシには樹脂サッシだけでなく、木製サッシにもトリプルガラスを採用です

窓フレームが木製になるだけで視覚でも温かさを感じます。
もちろん暖かいだけでなく、夏場はエアコン1台で涼しく暮らせます*:

ここ数年、本当に異常気象に感じます。
今年もすでに暑いが続き、冬も何十年ぶりと言われ交通機関が混乱するほどの大雪、積雪。

これからは、高気密・高断熱は当たり前。
今までのWOODBOXでも高い断熱性能を有していましたが、
酒井社長の「住まい手にとって最も良いものを造る」という
熱い思いによって常に最先端を目指し、進化し続けています。

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