ミズヒキの花が咲いています


さくらはうすでは、夏から秋にかけて開花する「ミズヒキ」の花が咲いています。

小さな花が連なり、可憐ながらも、濃いピンクの花が、さりげなく存在感がありますね。

可憐すぎてスマホカメラのピントがあわず、ボケていてすみません。

ミズヒキの名の由来は、贈答品の飾りとしてつける「水引」から名付けられたそうです。
なるほど、おめでたい名前ですね!

東アジア原産で、日本でも古くから日本庭園の下草として植えられ、暑さ寒さにも強いのが特徴。半日陰を好むそうです。

こぼれ種でもどんどん増えるので、増やしたくない場合は、花が終わり種をつける前に切り戻すのが良いそう。

確かに、ふと見降ろした道端などに、生えているのを見かけてたりします。

10月というのに、日中は30℃に迫るんじゃないかというような暑い日がまだありそうですね。
すごしやすい秋を通り越して、いきなり冬になってしまうのではないかと、怯えています(笑)

nana