Value1. 超高断熱の家

樹脂サッシと換気床下暖房が標準装備

付加断熱・トリプル樹脂サッシも選べます

付加断熱・トリプル樹脂サッシ

当社のつくる家の断熱性能は、標準仕様で断熱等級6、UA値0.46W/㎡・Kをクリアーする高断熱住宅です。室内面の気密シートも二重に施工し、壁体内結露や建物全体の気密性能の向上を図っております。 省エネ削減率も太陽光発電の効果加算をしなくても40%を達成しており、躯体性能そのものが高性能ですので、暑さ寒さに対して、快適な暮らしを保証できます。
東京ゼロエミ住宅(水準B)/子育てグリーン住宅/太陽光発電住宅/補助金対応しております

夏の暑さ、冬の寒さに影響されず快適な暮らしを手に入れるためには、断熱性能の高い樹脂サッシLow-eペアガラスの採用は必須です。弊社では空気層にアルゴンガスを充填した高断熱樹脂サッシを標準採用しています。
また、トリプルガラス樹脂サッシもリーズナブルな価格でご提供しております。壁の断熱も、充填断熱に付加して、外張断熱仕様にもスムーズに仕様変更頂けます。断熱等級6.5、断熱等級7の施工も自信をもってご対応致しております。

暖かい床

床下換気暖房・暖かい床

当社の床下は、基礎断熱工法という、北海道などの最新の高断熱住宅でおこなわれている工法を創業以来採用しております。
床下への冷たい外気の進入をシャットアウトし、基礎コンクリートに断熱材を貼りつけることにより、床下も室内と同じ温度・湿度の状態にすることが出来ます。
土中には地熱というものがあり、真冬でも自然の地熱が基礎コンクリートを温め蓄積し、無暖房状態でも床下温度は14℃以上になります。
更に、当社が独自開発した床下換気暖房ファン装置を稼働させることにより、エアコンの暖気が床下に送り込まれ、床表面温度が24℃程度に暖まり、冬でも素足で暮らすことが出来ます。
家庭用エアコン1台で、床も室内もすべて暖かくなりとても快適です。ランニングコストもほとんど掛からずに廊下、トイレ、洗面所などもヒートショックのない温度に保てますので健康寿命を延ばせる暮らしができます。

夏も涼しい屋根裏

夏も涼しい屋根

夏場の暑さ対策に最も重要なのは屋根面の断熱です。
日没後、いつまでも2階が暑いのは明らかに屋根の断熱不足といえます。当社では、断熱性も高く、遮音性能もあるセルロースファイバーを屋根直下に吹込み充填しております。
一般的には100mm程度の吹込み厚ですが、当社では180mm厚以上吹込むことで熱抵抗値も4.8となり、夏冬ともに快適な室温を確保できる性能となっています。

当社の小住宅では、収納量をUPさせるために、固定階段付きロフトを設置するケースが多いのですが、屋根断熱をしっかり行うことにより、夏場でも立ち入ることに抵抗感のない「使えるロフト」を実現しております。また、ロフト階に家庭用エアコン14畳用1台を設置すれば、設定温度27度・自動運転での稼働で家全体を涼しくすることが可能です。